他社借入3件~4件でも審査が緩い消費者金融
他社借入3件~4件でも借りれる審査の緩い消費者金融はどれくらいあるのか?
消費者金融業界全体を見ると意外に多いです。
つまり消費者金融会社は他社借入3件~4件までの融資客を予め想定した緩い審査基準でのぞんでいるケースが多いということです。
だから、あなたがもし既に他社借入が3件~4件の借入があったとしても総量規制の枠内であればまだまだ借りれます。
但し、他社借入3件~4件になってもう借りれないと言う人も中にはいます。
では具体的に他社借入3件~4件ある人でこれ以上借りれない人はどんなタイプの人だろうか?
【他社借入3件~4件では借りれない人の例】
1)総量規制の枠を超える借り入れをしてしまっている人
つまり年収の3分の1を超える借入をしてしまっている場合は、どんなに審査の緩い消費者金融であろうと新規の融資は無理ということです。
2)他社の消費者金融を延滞中の人
他社の消費者金融の返済を延滞し放置したまま、更に他社の消費者金融に申し込んでいる人。
この手のタイプは新規の融資は難しいです。
だいたい2か月~3ヶ月以上の延滞をしているとマズイです!
3)現在勤めている職場の勤続年数が短い
他社で借入中に、新しく転職などしてしまい勤続年数が1年未満で更に新規で借入をする場合は審査通過は難しいです。
4)カード事故、ローン事故を起こした人
いわゆる金融事故を起こしてしまった人
自己破産や任意整理などの債務整理をしている人。
個人信用情報にブラックリストとして履歴が残っているので新規の融資は難しいといえましょう。
5)多重申込みをしてしまった人
短期間(3ヶ月以内)に色々な消費者金融会社やローン会社等に融資の申し込みをしまくっていた人。
申し込み履歴は個人信用情報機関にカウントされております。
そう言う場合は新規の融資が難しいです。
申し込み履歴が消えるのが半年くらいなので、それまで待ってから再度申し込みましょう。
・・・・以上1~5まで当てはまる人は他社借入3件~4件でも新規の融資は極めて難しいと言わざるを得ません。
0コメント